自己紹介

こんにちは、あきといいます。我が家では12羽のインコを飼育しています。

我が家で飼育しているインコの種類は、セキセイインコ2羽、オカメインコ2羽、サザナミインコ2羽、コザクラインコ4羽、文鳥2羽 がいます。

たくさんのインコを飼育する中での出来事や気づいたことなどをこれから記事にしていきたいと思います。

まずは私が一番はじめにお迎えした種類のインコ、セキセイインコについて記事にしたいと思います!

我が家で一番最初にお迎えをしたインコはセキセイインコです。

セキセイインコは、おしゃべりが得意なインコで有名だと思います。小さな体で、インコの中ではたくさんのショップで見かけることが出来、値段も比較的安価で、体も丈夫な子が多いことからセキセイインコの飼育人口は恐らくNo.1だと思います。

我が家のセキセイインコは、なつ と 心胡<ここ>という名前の2羽がいます。

なつは男の子、心胡は女の子です。

今回は、初めてお迎えしたなつのことを記事にしたいと思います。

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セキセイインコ レインボーの“なつ”

なつは初めてお迎えしたセキセイインコです。レインボーという色で、頭は黄色く、体は青いです。

この色のセキセイインコが買いたくて、いろんなお店を回り、鳥の専門店さんでお迎えをしました。やはり専門店でお迎えをした方が色々な相談やその後のアフターケア(爪切りや羽切り)も頼りやすいので、とても良いと思います。

そして、私はインコにおしゃべりをさせたかったのでオスのインコを飼いたいと思っていました。(インコは、発情の関係から比較的オスの方が喋りやすいと言われているからです。メスが全く喋らないという訳ではありませんし、オスが必ず喋るというわけでもありません。おしゃべりは個体差によるものがかなり大きいと思います。)

しかし、インコの性別は動物の中でも見分けるのはかなり難しく、一部の種類を除いては最終的には卵を産むか、DNA鑑定でしか性別を判断出来ないのです。

しかし、セキセイインコは性別によって鼻の色が変わる(オスは紫、メスは白っぽい色)という特徴があるため、大人になれば簡単に性別を見分けることができます。

ですが雛のうちは鼻の色はほぼ同じなのでそうはいきません。

しかし、ひなのうちでも、鼻の全体が綺麗な均一なピンク色であればオスの可能性が少し高く白のリングがあればメスの可能性がある、と聞いたので私は目を凝らし、均一なピンクのレインボーだったなつを数羽のセキセイインコのなかから選びました。

この時の勘が当たり、なつは男の子でした。

セキセイインコ、雛のお世話

初めてのインコ、初めてのひなでとても緊張していたのを覚えています。ひなのインコには1日数回、ごはんをあたえてあげないといけないのですが、この作業をすることによって人間を親と思い、よく慣れたインコになってくれます。

初めて飛んだ時、初めて一人でご飯を食べた時。全てのことが良い思い出です。

そして、毎日なっちゃん、なっちゃんと呼びかけ、スマートフォンで写真を撮っていました。するとある日、パシャ。と変な音が。私は写真を撮っていないのになぜ??

そう、音の正体はなっちゃんでした(-_-;)

飼い主が写真を撮りすぎて、シャッター音を真似するようになったのです笑

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